ハイボールをガッツリ飲む冬の夜

皆さん、「発泡酒」に関して考えてみたいんだ。険しい顔するほど難しい事って無いと思うんだよ、「欲求」の特色って。

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一生懸命自転車をこぐ父さんと草原

仕事で話すようになったOLさんがいる。
ちょっと風変わりな女性で、トークの内容がどれも興味深かった。
それに加えて、彼女は資格大好きだということ。
保育士免許、クレーン免許、通関士。
TOEIC800点、フランス語検定2級、危険物取扱。
公認会計士も受かったと噂。
さすがにこれを父に話してみたところ、あなたの聞き間違いもあり得ると思う、と言われたけれど。
彼女は、30歳年上の専務と職場結婚で寿退社していった。

じめじめした平日の昼は椅子に座る
ずっと遠い昔に見たことのある作品が、ビフォアサンライズというもので、日本でのタイトルは「恋人までのディスタンス」だ。
母に、「感動すると思うよ」と聞いた合作映画だ。
電車で出会ったアメリカ出身の、イーサン・ホーク演じるジェシーと、フランス人の、ジュディー・デルピー演じるセリーヌは少しだけオーストリアを歩き回るストーリーだ。
この映画の変わっている部分は、ここぞとばかりのパニックシーンや盛り上がりなんかが、あまり無い部分。
出会ったばかりの2人が、恋愛や人生に関してじっくり討論する。
まだ中学校3年生だった私は、経験不足で子どもで、退屈だと思いながら見過ごしたシネマだった。
時は経過し、昨日、たまたまDVD屋さんで見つけて、懐かしいなと思い借りて、観賞したところ大変感動してしまったのだ。
一番は、レコードショップで、ケイス・ブルームの曲を聞きながら視線を投げあうシーン。
ジェシーとセリーヌの帰国の時、要は、サヨナラのシーン、そこでラストを迎える。
当時は心に響かなかったこの映画、時を隔てて観賞すると、すこし違った見方ができるのかもしれない。
見終わった後、KATH BLOOMのALBUMを、CD屋で探し、聞いている。

涼しい木曜の昼に外へ

仕事の待機中の時間つぶしに、花の美術館に行って以来、あの空間に虜にされている。
驚いたのは、単独でのんびり見にきている方も少なくなかったこと。
なのでわたしも、誰かと一緒じゃなくてもいけるし、誰か誘って行くこともある。
江戸東京博物館は、企画展示が非常にそれからは私も、誰かと一緒じゃなくてもいけるし、誰か興味がある人に一緒に来てもらうこともある。
江戸東京博物館は、企画展示がすごく海の見える横須賀美術館には、可愛い谷内六郎の作品が多数ある。
どんな人かと言えば、まさに週刊誌、新潮の表紙絵の芸術家だ。
その他、江戸村の近くにある、竹久夢二の美術館で、大量のカードを買った思い出も。
実際、ミュージアムにはなにかと贅沢な空間をいただいている。

そよ風の吹く金曜の夕方は立ちっぱなしで
定期的な検査は、毎度なぜか引っかかる。
心音だったり、血液の数値だったり、胃だったり。
胃のレントゲンをバリウムを一気飲みして受けてみて、診断結果をもらうと、胃がんの疑念があり、急いで、診断を紙面に記載の病院にて受けてください。
と記載してあったのには、あせった。
あせったというより怖かった。
至急評判の良い病院に検査に行ったら、結局のところ、胃炎だった。
胃はかねがねズキズキしていたので、身体検査に引っ掛かったのはわかるが、文章で名前と胃がんの疑惑があると書いてあったら心配だった。

暑い土曜の昼に足を伸ばして

アパレル店員さんってなりたくないなど思うのは自分だけだろうか。
毎日、抜かりなくファッションを選ばないといけない。
私なんて、出張で働くときはスーツを着ればいいし、メイクだってシンプルでそれでよし。
お出かけの時は、自分が納得する格好で良いし、自宅で仕事するときはスウェットでも問題ない。
このことから、きっと、服を売るなんて商売には、向いていない。
服を買おうとしていると、店員さんが近寄ってきて流行や合わせ方を教えてくれる。
何度買い物に来てもそれに固まってしまい、買わないで去ってしまう。
これも、店員さんって難しそうと思う事の大きな理由の一つだ。

笑顔で踊る彼女と失くしたストラップ
村上春樹のストーリーが楽しいと、読書が好きな人々のお勧めを教えてもらって、初めて購入したのがノルウェイの森だ。
これは、日本国内外で大勢の人に読まれ、松山ケンイチさん主演での映画も公開された。
彼の小説は、会話が面白く、サクサクサクと読めてしまう所が良いと思う。
直子と緑との間でゆれる、主役のワタナベは、いかにも生と死の間でゆれているよう。
そのテーマを無視して読んでも緑も直子も素敵だと思う。
それに、特攻隊や永沢さんやレイコさんといった個性が加わる。
全て魅力的でどこか変わっていて陰の部分を持ちあわせている。
相当前に知った作品だが、読みたいと思い、ページをめくったことが何度もある作品。
主人公のワタナベは直子に、お願いをふたつ聞いてほしいと頼まれみっつ聞くと答える。
さすが村上春樹と思った瞬間。
なので、直子がちょっとだけうらやましくなった。

雨が降る週末の夜明けに昔を懐かしむ

打ち上げ花火の時期だけれど、住んでいる位置が、観光地で毎週夜に、花火が打ち上っている、もはや慣れてしまって、新鮮さもなくなった。
土曜日に、花火を打ちあげているので、抗議もどっさりあるらしい。
自分の、家でも打ち上げ花火の音がうるさすぎて子がびくびくして泣いている。
たまにのことならいいが、夏休み中、毎週末、長時間、花火をあげていては、いらいらする。
さっさと終わればいいのにと思う。

騒がしく吠える彼女とぬるいビール
全国には、多くの祭りが存在するだろう。
実際に見たことはないのに、大変よく知っている祭事は、秩父夜祭で、別名、冬祭りだ。
立派な彫刻をした、笠鉾と屋台の合計6基。
祭りの概要が分かる会館を見学したときに、実際の様子を写したビデオや実物大の物を見ることができた。
冬に行われているので、冬祭りという別名でも呼ぶようだ。
参加して見たい祭事の一個だ。
まもなくあるのは、福岡のほうじょうやがよく知られ、命ある者の生命を奪う事を禁止する祭事。
大昔は、この祭りの行われている間は、漁業もしてはいけなかったとの事。
代々続く祭りも重要だが、私はリンゴ飴の屋台も同じく大好きかもしれない。

よく晴れた祝日の早朝にこっそりと

求められて、山の竹の除去を協力してのだけれど、太い竹が大変たくさんできつかった。
知人が土地の管理を父親から相続して、竹が密になっていて、伐採しづらかったらしい。
俺は、業務で応用する竹が欲しかったので、もらえるとなり、タイミングが良かったが、竹やぶになった里山から出すのもつらかった。

雲の無い水曜の夕暮れに焼酎を
蝉鳴き声も聞こえなくなった夏の日の晩。
少年は縁側に座り、西瓜をかじっていた。
かじってはスイカの種を外に向けて吐いていると、ときおり種が遠くまで飛ばず、自分の体に落ちる時もあった。
隣に置いているかとり線香の匂いと、月が明るい暑い夜、それと口いっぱいの西瓜。
少年はそれぞれを堪能しつつ、残りの夏休みは何をして遊ぼうか、と思っていた。

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